2010年2月
カレンダーのご紹介 1969年2月 Vol.20
soendag den 28. februar 2010
1969年カレンダー 「木の上の鳥」より 2月
季節感あふれる色彩の中で鳥たちが遊んでいます
- キット: 17-3581_02
- タイトル:木の上の鳥
- デザイン:Else Thordur Hansen
雪解け
loerdag den 27. 2010 februar
叔母の家に行くとそこは一面雪景色。
家の前の湖は凍り、雪が積もっています。
玄関前のスロープには狐か!狸か!小さな足跡が残っています。
「この時期に枝を刈っておかないと大変なことになる!」という
言葉通り、春から夏にかけてどんどん景色は変わり、
夏には全然前が見えなくなるのです!!!
今週後半は雪から雨に変わり、ゴミを出しに裏庭に出ると
なんだかいつもと違う雰囲気。あらまっ!
真っ白な雪に覆われていた植木鉢が普通に戻っているじゃ
ないですか!
翌日は屋根の雪も解け、窓からの景色も白からオレンジに変わり
これまた新鮮。でも雪だるまを作るの忘れちゃったので ちょっと淋しい気分です。。。
カレンダーのご紹介 1968年2月 Vol.19
fredag 26. februar 2010
1968年カレンダー 「星座」より 2月
ポップで楽しいカラフルな星座のデザイン集
新進気鋭のアーティストによるポップな水瓶座のデザイン
カレンダーのご紹介 1967年2月 Vol.18
onsdag 24. februar 2010
1967年カレンダー 「花のリース」より 2月
四季折々の野の花々や葉、木の実などのリース集
- キット: 17-3323_02
- タイトル:レッドアルダー(赤ハンノキ)
- デザイン:Gerda Bengtsson
茶色い実と新緑の柔らかい花芽のコントラストが待ちかねた春の
訪れをそっと告げているようです。
カレンダーのご紹介 1966年2月 Vol.17
tirsdag den 23. februar 2010
1966年カレンダー 「花」より 2月
四季折々の可憐な黄色や白の花々が描かれています
- キット: 17-3324_02
- タイトル:スノードロップ
- デザイン:Gerda Bengtsson
日本では待雪草と呼ばれます。雪の残る庭や森などにひっそりと
咲き始めているのを見かけると、まだ寒くてもあたたかくなった
気がします。花言葉は希望。イースターの季節に、スノードロップの
花とナゾをかけた手紙を受け取った人が、差出人を言い当てられたら、
お菓子のイースターエッグをプレゼントされるという遊びがあります。
カレンダーのご紹介 1965年2月 Vol.16
mandag den 22. 2010 februar
1965年カレンダー 「サンプラー」より 2月
北シェラン島に伝わる古いテキスタイルから生まれたサンプラー集
- キット: なし
- タイトル:サンプラー 2月
- デザイン:Agnete Wuldem-Madsen, Ida Winckler
伝統的な赤と青の2色使いで、アンティークな雰囲気も魅力です。
色を変えたり、モチーフの一部を使ったりするなどアレンジもできます。
カレンダーのご紹介 1964年2月 Vol.15
soendag den 21. februar 2010
1964年カレンダー 「花のある窓辺」より 2月
四季折々の花やグリーンの置かれた窓辺はデンマークならではのモチーフです
- キット: 17-5164(12B), 30-6706(12B), 30-6158(7B)
- タイトル:ヒヤシンス
- デザイン:Gerda Bengtsson
カラフルなヒヤシンスにネフロレピス、キバナセツブンソウ、トルミーアなどの
かわいい緑が添えられています。
一目惚れ
loerdag den 20. 2010 februar
デンマークに戻って2週間。
先週は「やっといつものペースに戻ってきました。」と書きましたが
もうなんだか日本に行ったのは遠い昔のようです。。。
いつものペースに戻ったどころか、またPCとにらめっこの生活。
今年の目標はどこにいってしまったのか。。。
これじゃいかん!と(というよりブログの写真を撮らねば!)と
相棒と一緒に運河までひとっ走り。(徒歩1分。。。)
運河の写真を撮り、振り返るとこの寒空のなか カフェにカップルが
座っているじゃないですか。(さすがバイキング!)
すっごい良い風景だったのですが、目が合ってしまったので
写真が撮れなくなってしまいました。残念!と思いながら
来た道を戻り、今日の外出は終わるのでした。(合計5分。。。)
運河を見に行こうかと思った理由は
先週姉妹店マリリアからの帰り道、ふとNyhavnを見ると
凍っているではないですか!!!
おーすごい!初めてNyhavnが凍っているのを見たかな?と
思いつつ、<運河めぐり>で働いている人たちは
有給休暇?解雇?かなとふと考えてしまったのを
思い出したからなのでした。(雪解けはやく来い!)
さて昨年7月に新しい相棒がやってきたのですが、
どうしても気に入らない!とブツブツ言っていたら
すっごいの見つけちゃったんですね!!!一目惚れ!!!
おまけに家族から誕生日プレゼントでもらっちゃったので
これまたラッキー。
もう少し暖かくなったらこの頼もしい相棒からどんどん
デンマークの風景をお届けしますからね!お楽しみに!
カレンダーのご紹介 1963年2月 Vol.14
fredag den 19. 2010 februar
1963年カレンダー 「デンマークの民族衣装」より 2月
デンマーク各地に伝わるコスチュームが紹介されています
- キット: なし
- タイトル:フェロー諸島の少女
- デザイン:Agnete Wuldem-Madsen, Ida Winckler
デンマークの自治領であるフェロー諸島は北大西洋の北緯62度に位置しています。
本土からの距離もあるために古くからの伝統が色濃く残り、独自の文化を育んで
きました。中世から続く放牧、羊毛産業、漁業などが盛んです。
カレンダーのご紹介 1962年2月 Vol.13
onsdag den 17. februar 2010
1962年カレンダー / 「デンマークの四季」より 2月
デンマークの四季折々の暮らしの様子がいきいきと描かれています
- キット: 17-5138_02 (12B) 17-5248(12B)
- タイトル:FASTELAVN / 懺悔節
- デザイン:Gerda Bengtsson
イースターから7週間前の日曜日から始まる懺悔節。各国でカーニバルが
行われる時期でもあります。デンマークでは黒猫を樽に入れて叩いて、
邪悪なものを追い出すという中世からの風習がありました。現在では仮装した
子供達がキャンディーなどの入った樽を叩き割ったり、パーティをしたりする
楽しいイベントです。背景の黄色い建物はコペンハーゲンの海軍兵舎NYBODERです。 サイズ違いの2種のキットがあります。