2015年7月
シルキーとルル
fridag den. 10 july 2015
キャットシッターだった1週間。
ぜったい犬派だった私が、なぜかネコを預かることになりメロメロになってしまったシルキー。
ちょっと前に預かっていたルルがちっちゃっこかったので、久しぶりの対面の最初の一言は
「デカっ。。。」
ラグドールのシルキー。最初に来た時は1歳くらいで、青い目が印象的。
ミャーとも言わないし、椅子の高さにもジャンプできないし。。。抱っこしたらまるでぬいぐるみのよう。
本当にネコなのかな~?と思い、人んちのネコなのに一緒に家じゅう走り回って
勝手にハイジャンプなどを教えてネコトレーニングをしてお返ししたのが始まり。
それから年々大きくなり、現在体重5kg、歩くとドスドスと床がきしむので、どこにいて何をやっているか大体わかります。(笑)
ルルは最初に会ったときにすぐに寄ってきたので可愛かったのですが、
それで目がフクロウみたいで、ちょっときっつい顔。
こっちはまったく足音せず!突然横に居たりするので心臓に悪いです!
預かってと言われた時は子ネコだし、ノルウェージャンフォレストキャットのミックスだと言うので
あぶなくて外に出せないし乗り気じゃなかったのです。
でもなぜかとっても乗り気だった同居人がOKを。。。
初日は全然ソファーの裏から出てこなかったけど、平気になってからは3回もふとんの上でおしっこされました!
でも可愛いのです(笑)
「夏も預かるよ!」と同居人が言ってしまったくらいに。
そんなある日ルルの夢をみました。
ルルが居なくなっちゃったからうちに来ていないかと同居人の娘家族が探しにきたのです。
なぜだかルルがおしっこした布団がまだ階段に干してあり(洗濯ずみ:)、
「これ持っていったら自分のにおいで帰ってくるかも」と訳のわからないことを言って
布団をを持っていかせた私。
そんな話を同居人が娘にしたら、実は行方不明で探してたんだけど、首を噛まれて這うようにして
帰って来たので、病院に連れて行って手術してきたとのこと。
偶然なのか何なのか。さっそくお見舞いに行ったのでした。
今日からルルのお預かり。車酔いしたのか、しょっぱなからゲーッとやってくれました。
でも可愛い!
これから2週間またまったりな毎日となりそうです;)