2015年11月
こんにちわ!ヤギさん!
onsdag den. 25 november 2015
ユールボックを発見!
この間もどこかで大きなユールボックを見かけました。
どこだったか。。。
と書いてたら思い出しました!Tivoliだ!
でもこれはスウェーデンでしょう!と思って写真撮らなかったみたいです。
ツリーに飾る小さな飾りはうちにもあるけど、
デンマークではあまり見た記憶がないのですが、なんでなんでしょう?
で、wikipediaを見たら
“ユール・ゴート”
北欧では、ユール・ゴートは目に見えない動物で、クリスマスの時期直前の町を訪れ、
すべての準備ができているかを確認する。元々は、吉凶の双方をもたらすとされる、
日本のなナマハゲのような存在であり、サンタクロースとは対照的に、ひとから贈り物を
ねだる存在でもあった。フィンランドでは、子供を脅かす醜い生き物とされ、家庭では男性が
このゴート(フィンランド語ではヨウルプッキ)に扮して子供を脅かす役目を負った。
ちなみにスウェーデン語ではユールボック、ノルウェー語ではユールブックという。
キリスト教と同化するにつれ、プレゼントの運び手、後にユールトムテのそりを
引く役目となった。(wikipedia)
デンマーク語は無いのね。。。
それに時代を超えて可愛いもんになっちゃったんですね(笑)
同居人に聞いたら、それはスウェーデンだって言われました。
クリスマスツリーはドイツ、サンタクロースはイタリアなんですって!(ほんとか!あはは)