soendag den 14. juni 2009

昨日はサルサのサマーパーティに行って来ました。
生憎のお天気だったためグリルは中止と連絡あって残念。
でもパーティが始まるころには晴れ間が広がりました！

運河沿いにあるこのホールは眺めも最高。
みんな太陽の下でおしゃべりに忙しく、中で踊っている人は僅か。

このサルサのコースは終わった後にカフェに行ったりと
とってもフレンドリー。踊りに行く場所も大体同じなので
ほとんどが顔見知りなのです。

そして最初に行ってたクラスはみんなすごい個性的で、面白い人たちばかり。
食事に行ったり、パーティをしたり、キューバにサルサしに
行ったり（私は行ってませんよ。。。）と本当に仲良し。
荷物を置く暇もなく、久しぶりーとハグ、ハグ、ハグの嵐！！！

ショーが終わり生バンドが再開すると、だんだんと人数も増えてきてます。
でもいつものことですが圧倒的に女性の方が多いのです（笑）。

まだ何もわからなかった1年目。
男性陣に「Shall we dance?」と言われ、きゃ！っと思いながら
「初心者なんで。。。」と断っていた私。

ちょっと踊れるようになった2年目。
無難にサルサする人だけと踊っていた私。

その理由は。。。デンマーク人て何か始めるとすごいんです。
あっという間に上手くなっちゃう。レッスン中もたついている人でも
フリーダンスとかになると全然別人になっちゃうんです（笑）
なぜそんなあなたが習いに来ているの？って感じです。
みんなコースとは別にサルサに行きまくるからですかね。。。
ところが私はレッスンは全然OKなんですが、フリーダンスで
ちょっと違うバリエーションをされる途端に駄目なんです。。。
全然相手は気にしないんでしょうが、なんか悪いかなと勝手に思って
それからは顔見知りの人としか踊らないことに。。。

そして3年目の今年。
要領を得た私は「Shall we dance?」と自ら声を！
応用が利かない私でも、リードの上手い男性とはまるで別人のように踊れることを発見！（笑）
いつも素晴らしいダンスをするカップルがいるのですが、
あまりにもレベルがかけ離れているので、食い入るように彼らを見ていた私。
昨日は思い切って「踊ってくれる？でもあまり踊れないので簡単なので…」と声をかけました。　　　　　　そしたらすごいすごい！今まで全然したことのない体の動きで踊れちゃうんです。もう感動！
あまりにもさりげなく、すっごく上手にフォローしてくれるので
もう恥じも外聞もなく（酔ってた！？）思いっきりエンジョイしました！

男性陣が少ないので、自分から声をかけないとずっと椅子とお友達になることに！（笑）
上手い男性はいつも誘われているので、タイミングも重要です！